自動運転車の通信は道路脇から(US2020/0314614)
自動運転では、地図情報、周囲の車の情報などの大量のデータをリアルタイムで、クラウドにアップロード、クラウドからダウンロードする必要があります。
しかし、Wi-FiやWiGigでも通信量が限られており、場所によって一時的に通信できなくなる恐れもあります。
それを解決するために、路傍に設置された通信網と接続することで、通信遮断を防ぐ発明です。
走行する車両に対して、路肩に設置された発光装置から光のシャワーを照射します。
高解像度の車両ナビ、自動駐車システム、更新ソフトウェア、更新ファームウエア、セキュリティパッチ、交通情報、気象情報、エンターテインメントサービス(映画・音楽)、店舗情報などが通信されるようです。
インフラ構築が大変そうです。。。
書誌事項
出願日:2019/3/29
発明者:Moustafa; Hassnaa; (Portland, OR) ; Sadeghi; Bahareh; (Portland, OR) ; Xu; Shengbo; (Newark, CA) ; Acikalin; Tolga; (San Jose, CA) ; Perez-Ramirez; Javier; (North Plains, OR) ; Roberts; Richard D.; (Hillsboro, OR)
公開公報